岡本カウアンがイケメンと話題!垢抜け前はモジャモジャ頭だった?

スポンサーリンク

ジャニー喜多川氏から性的被害を受けていたと告白し、世間から大きな注目を集めている岡本カウアンさん。

公の場で記者会見を行った際にはネット上で『イケメンすぎる!』と話題になりました。

そこで今回は、岡本カウアンさんのイケメン画像をまとめていきたいと思います。

また、垢抜け前は今の姿からは想像できないモジャモジャ頭だったのでご紹介していきます!

目次

岡本カウアンがイケメンと話題!

岡本カウアンさんは、ジャニーズJr.時代にジャニー喜多川氏から性的被害を受けていたとして、

4月12日午前11時に日本外国特派員協会で記者会見を行いました。

日本のメディアがタブー視して長年報じなかった内容とだけあって大きな注目を集めたのですが、

そんな記者会見の様子を見ていた一部視聴者からは岡本カウアンさんの見た目に関する声が殺到しました。

寄せられた声の多くが「イケメンすぎる!」というもので、現役ジャニーズよりも顔が整っているのではないかとの意見も多数見られました。

THE・王道のイケメンって感じですよね!

くっきりした目鼻立ちにシャープな顎のラインが特徴的です。

少し日本人離れしているようにも感じます。

それもそのはず、実は岡本さんはハーフであることが分かりました。

なんでも両親がブラジルと日本のハーフで、家での会話は基本的にポルトガル語でおこなっているようです。

個人的な意見ですが、ハーフの方は美男美女がほんと多いですよね〜

ちなみに、岡本カウアンさんがイケメンと話題になった記者会見の様子はこちらになります↓

岡本カウアンの垢抜け前はモジャモジャ頭だった?

イケメンと話題になった岡本カウアンさんですが、垢抜け前の姿を自身のTwitterで公開されていました。

全国的に卒業式が行われている3月7日に、自身の中学の卒業アルバムの写真を公開。

今の姿からは想像できない中学時代だと思います。

現在の岡本さんは王道イケメンですが、12年前はとても可愛らしいお顔をされていて真逆の印象を受けます。

どうやってここまで垢抜けられたのか気になりますよね。

ご自身では「自分磨きをしたから」と言われていますが、具体的な内容までは明かされていませんでした。

個人的には、髪型や眉毛を整えたほかに、

岡本さんの体つきや肌の状態から筋トレや、お風呂上がりの肌のケアを徹底されたのではないかと予想しています。

岡本カウアンの学生時代は壮絶だった?

小学校時代の岡本カウアン

中学時代から驚きの垢抜けをみせた岡本さんでしたが、実は学生時代にかなり大変な経験をされていました。

周りとの違いに気づいた幼少期

愛知県豊橋市に生まれた岡本カウアンさんでしたが、幼稚園に入園するまで日本語が話せませんでした。

また、周りとの見た目の違いや親が日系ブラジル人であることから、当時はかなりの孤独感があったそうです。

「自分は周りと違うし、日本人じゃない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/822327d268cebf70596aeb086c11eacaa68966ac

しかし、小学校に入学すると、その気持ちは更に増していきます。

孤独感の原因
  • 同級生の日本人と話が合わない
  • 価値観が合わない
  • 笑いのツボが違う

この他にも、ブラジル人向けのスーパーで買ったボディーソープやシャンプーを使っていた為、同級生からは「香水が強い。ブラジル人臭い」と言われたこともあったといいます。

葛藤しながらも希望を見出した小学校時代

周りとの度重なる違いに苦しんでした岡本さんでしたが、日本語とポルトガル語の2言語が話せたのが大きな助けとなりました。

「両親は日本語が話せないから、病院や市役所へ一緒に行って通訳していた。無意識に自分がしっかりしなきゃ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/822327d268cebf70596aeb086c11eacaa68966ac

と両親の通訳をしながら責任感を感じるとともに、自分の存在意義を見つけたといいます。

こうして以前よりも人生に意義を見つけた岡本さんは学校での立ち振舞いも変わっていきました。

「自分から、そういう子たちに話しかけていった。喋ってみると意外と面白い」

https://news.yahoo.co.jp/articles/822327d268cebf70596aeb086c11eacaa68966ac

と話すように、自ら積極的にコミュケーションを取るように意識が変化。

主にいじめられている子や物静かな子と仲良くなったそうです。

しかし、自己主張が激しかったからとの理由でブラジル人とはあまり仲良くできず、陽キャな日本人とも価値観が合いませんでした。

そのため常に“日本人でもない、ブラジル人でもない”という不安定さが付きまとい、孤独感が完全に抜けることはなかったと言います。

そんな中、岡本さんに人生の転機が訪れます。

小学校4年の頃に小田和正さんの「言葉にできない」を聞き音楽が大好きに。

これが後に芸能界入りするきっかけとなりました。

荒れた中学時代から芸能界へ

夢中になるものが出来た岡本さんでしたが、中学校に入学すると、小学校での勉強の遅れから中学の授業についていけなくなります。

「親は日本語が分からないし、友達もあまりいない。先生にも気に入られているわけでもない、塾にも行っていない。だからどうしようもないよ。だれも助けてくれないよね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/822327d268cebf70596aeb086c11eacaa68966ac

と、ストレスはどんどん溜まっていき、自分の状況に病んでいきました。

こうした環境下で徐々に生活が荒んでいき、不登校となり、悪い仲間と付き合うように。

両親からは『良い教育を受けて、自分達のような工場労働者になってほしくない』と繰り返し言われていたそうですが、当時の岡本さんには響かなかったそうです。

そんなある日、テレビで世界的スターのジャスティン・ビーバーが、自分の境遇と似ている事を知ります。

「自分もこうなりたい」と本格的に芸能界入りを志すようになり、

14歳の時、偶然知り合ったジャニーズ事務所関係者に手紙と自分が歌う様子を撮影したDVDを送ります。

そして三カ月後の2012年2月12日。

「You、僕本物のジャニーだよ!」と携帯に突然ジャニーさん本人から電話がかかってきて、

日本の芸能界で最大手の事務所に入所し、小学4年の頃からの夢を叶えられました。

こうやって岡本さんの人生を見てみると、度重なる困難の中でも必死にもがきながら希望を見出して夢を叶えられた姿は胸をうたれるものがありますよね。

そんな岡本カウアンさんの今後の活躍にも注目していきたいですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次