アイスマニアの荒井健治が炎上したのはなぜ?マツコの知らない世界が原因?

スポンサーリンク

年間4000個のアイスを研究するアイス研究家でイートデザイナーでもあるシズリーナ荒井こと荒井健治さん。

多数のメディア出演経験もあり、アイスの魅力を伝えています。

しかし、マツコの知らない世界という番組で炎上経験がありましたので、詳細をについてご紹介します。

目次

アイスマニアの荒井健治が炎上したのはなぜ?

2020年7月7日放送の「マツコの知らない世界」に荒井健治さんが出演し、ドロドロになる寸前のアイスを勧めたことで炎上しました。

アイス料理研究家・企業コラボニストとして活躍する荒井健治さんは、意外な掛け合わせレシピを考案し話題になるほどのアイスのプロです。

例として「雪見カレーヌードル」や「エッセル冷やし中華」など想像もつかないメニューを生み出しています。

マツコの知らない世界で荒井健治さんは、独自の研究で編み出した「“ドロドロになる寸前”の食感MAXなアイスクリームの食べごろ」について紹介しました。

特にあずきバーの紹介をしたときに否定的な声が多く見られました。

あずきバーは、冷蔵庫で60分経過してある程度溶けると、羊羹のような味わいになっておいしいとのこと。

しかし、マツコさんは気が進まないような感じでした。

おそるおそる口へ運ぶと「氷じゃなくなっているんだよね、水ようかんの固いのみたいな感覚になっちゃうわけよ」と一蹴。「あんた本当にアイス好き?」と言われて、僕が間髪入れず「大好きです!」と答えたシーンは笑いを誘いましたが、ネットでの僕に対する反応は冷ややかでした。

引用:女子SPA

世間からもシャリっとした食感がなくなるため、硬い状態で食べたほうが良いとの意見が見られました。

番組を見た方からの意見はこちらです。

https://twitter.com/en_mnmn23/status/1280528469487575041?s=20

荒井健治さんは、固い状態で食べるアイスはもちろんおいしいことを理解しているはずです。

アイスのプロとして別のおいしい食べ方を紹介したのかもしれません。

マツコの知らない世界の放送終了後、荒井健治さんは自分が少数派だったことに気付かされたと語っています。

その後、荒井健治さんはマツコの知らない世界に再出演を果たされており、アイスの魅力をご紹介しています。

スポンサーリンク

シズリーナ荒井(荒井健治)がオススメするアイスの食べ頃はいつ?

荒井健治さんは、品質保持のために定められたアイスの温度と、人間がおいしいと感じるアイスの温度に違いがあるといいます。

市販のアイスの場合は、

  • 製造工場から販売店へ輸送するまでは「マイナス30度以下」
  • 販売店の保管温度は「マイナス20度前後」
  • 各家庭の冷凍庫の保管温度は「マイナス18度以下」

とのこと。

一方、荒井健治さんの調査によると、人間が冷たいものを美味しく感じる温度は「マイナス5度」だそうです。

そのため、アイスを冷凍庫から出して溶かしてドロドロになる寸前のアイスがおすすめなのだといいます。

荒井健治さんはアイスのおいしさを追求するため、温度計とストップウォッチでアイスの食べごろ時間を調査するようになりました。

マツコの知らない世界で紹介されたアイスの食べごろ時間はこちらです。

  • 明治「エッセルスーパーカップ超バニラ」:70分
  • グリコ「アイスの実 巨峰・和梨・ピンクグレープフルーツ」:23分
  • グリコ「アイスの実 大人のミルクシェイク・大人の和ごころ濃い抹茶」:45分
  • 森永乳業「ピノ」:30分
  • ロッテ「雪見だいふく」:35分
  • オハヨー乳業「ブリュレ」:45分
  • 井村屋「あずきバー」:60分

※マイナス18度の冷凍庫に入ったアイスを、冷蔵庫に移したあとの経過時間

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次