2023年11月11日、大阪市中央区の路上で16歳の女子高校生が連れ去られて、その後亡くなった事件が発生しました。
逮捕されたのは、職業不詳の橘孝憲容疑者(58歳)です。
橘孝憲容疑者の顔画像、インスタやFacebookなどのSNSはあるのでしょうか。
また、自宅住所や家族構成についても見ていきます。
女子高生が急性薬物中毒で亡くなった事件【大阪市中央区】
2023年11月11日の午前3時半過ぎ、大阪市中央区の路上で女子高生(16歳)が男に連れ去られて、その後、死亡した事件が発生しました。
逮捕されたのは、職業不詳の橘孝憲容疑者(58歳)です。
橘孝憲容疑者は、大阪府茨木市の自宅マンションに軽トラックで女子高生を連れ去り、翌日に女子高生は急性薬物中毒で死亡しています。
橘孝憲容疑者本人から「16歳の知人の意識・呼吸がない」という通報があり、消防などがかけつけると、女子高生がベッドにあおむけに寝ており心肺停止状態だったとのことです。
女子高生の体内からは大量の「咳止め薬の成分」が検出され、覚醒剤の反応もありました。
事件前に女子高生が薬局で咳止め薬などを自ら購入し、薬を過剰に摂取したとみられています。
捜査によると、連れ去られた現場周辺の防犯カメラに女子生徒が薬局で咳止めの薬などを4箱購入する姿や、ふらふらした状態で橘孝憲容疑者に連れ去られていく様子が映っていたとのことです。
16歳とまだ若いのにこのような事件が起こってしまい、とても悲しい気持ちになりますね。
橘孝憲の顔画像はある?
橘孝憲容疑者の顔画像は公開されていました。
橘孝憲のSNS特定?
「橘孝憲」で検索したところ、1件ヒットしました。
大阪市在住と書かれていますね。
1965年3月生まれとのことで2023年12月時点では、58歳です。
年齢が橘孝憲容疑者と一致しており、報道されていた顔画像とFacebookの投稿画像が一致したので、本人のアカウントである可能性が高いですね。
インスタグラム
「橘孝憲」で検索したところ、5件ヒットしました。
この中に橘孝憲容疑者のものとみられるFacebookのアイコン画像と同じ画像を使用しているアカウントが見つかりました。
プロフィール情報が記載されておらず、投稿もありませんでした。
本人である可能性は高いですが、断定はできませんね。
X(Twitter)
「橘孝憲」で検索したところ、1件もヒットしませんでした。
橘孝憲容疑者はX(Twitter)以外のSNSは本名で利用している可能性が高いので、X(Twitter)のアカウントは持っていないと考えられます。
もしくは、X(Twitter)のみハンドルネームで利用していた可能性がありますね。
橘孝憲の自宅住所はどこ?
橘孝憲容疑者の自宅住所は、大阪府茨木市だと判明しています。
茨木市の自宅マンションに連れ帰り、支配下に置くなどした疑い
引用:mBS NEWS
大阪府茨木市は広く、マンションの外観等も報道されていないことから自宅住所を特定することは難しそうです。
橘孝憲の家族構成は?
橘孝憲容疑者の家族構成はどのようになっているのでしょうか。
報道では、家族に関する情報は公開されていませんでした。
しかし、橘孝憲容疑者のものとみられるFacebookには独身との記載がありました。
橘孝憲容疑者は独身である可能性が高いですね。
世間の声
この女子高生の親はどんなふうに接していたんだろうか? わからないことが多すぎる
この58歳はどうやって生活していたんだろうか?
咳止めと覚せい剤のコンボか… たった16歳でそんな世界に行くしかなかった女の子の日常ってどんな感じだったのかな?
58歳の男が、家族じゃない16歳の女子高生を軽トラに乗せて自宅まで連れて行くって、現実ではなく映画ぐらいしかありえない状況に思うんだけど……。
日本人って治安が良いからか、どうしても性善説で行動しがちだけど、もう日本も安全とは言えない。
引用元:Yahooニュースコメント
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