関西ジャニーズJr.の「Aぇ! group」のメンバーとして活躍中の佐野晶哉さん。
ジャニーズの中でも歌が上手いと言われており、実際の動画をご紹介します。
また、なぜ歌が上手いのか5つの理由を見ていきます。
【動画】佐野晶哉が歌上手い理由5選!
女性の歌も歌えるのがすごいです。
ジャニーズJr.の中でも歌が上手いと言われているのが分かりますね。
では、なぜ歌が上手いのか見ていきます。
①小学生でミュージカルスクールに通っていた
佐野晶哉さんには5歳年上の兄がいて、兄から音楽の影響を受けています。
2009年の春頃から(小学2年生の時)に兵庫県の芦屋にあるプロ養成スクールである「ダンス・オブ・ハーツ」というミュージカルスクールに通い始めます。
そこで歌、演技、クラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンスなどを学びました。
小学生の頃の将来の夢はミュージカルスターになり、舞台で活躍することでした。
小さい頃から音楽にのめり込んでいたようですね。
現在はジャニーズとして音楽に携われているので、ミュージカルスクールの経験が活かせているでしょう。
②劇団四季で活躍!
小学4年生から小学校を卒業するまでの2年間、劇団四季の舞台への出演もしていました。
当時から演技力と歌唱力を持ち合わせていたのでしょう。
劇団四季のミュージカルでは
サウンド・オブ・ミュージック
ライオンキング
の2作品に子役出演した経験があります。
2011年9月~2012年6月まで「サウンド・オブ・ミュージック」にクルト役で出演されていました。
選ばれた人しか出演できないはずですので佐野晶哉さんは相当実力があったのでしょう。
2012年10月~2014年3月までは「ライオンキング」にヤングシンバ役で出演されていました。
主役の「シンバ」の子供時代ということもあり、出番が多くて重要な役を演じていることが分かります。
小学生の同世代の中ではすでにトップクラスの実力を持っていたのでしょうか。
佐野晶哉さんは声量があり発声の仕方が上手いため、歌が上手いということでしょうね。
劇団四季での経験が現在に活きていると思います。
③中学・高校でも音楽に没頭
中学生になると吹奏楽部に入部し、サックスを担当していました。
しかし、楽譜が読めなかったため、ピアノも習って楽譜を読めるようにしたという努力家な一面もあります。
吹奏楽部では、楽器だけでなく歌も歌うはずなので歌唱力にさらなる磨きがかかったでしょうね。
ジャニーズJr.『Aぇ!group』ではドラムを担当しており、様々な楽器を演奏できるようです。
歌だけではなく楽器も演奏でき、音楽関係なら何でもこなしそうです。
佐野晶哉さんの出身高校は、兵庫県西宮高校で音楽科に所属していました。
高校に音楽科があるのは珍しいですよね。
兵庫県内で唯一音楽家がある高校で知られています。
佐野晶哉さんは2018年8月に行われた第36回兵庫県高校独唱独奏コンクールで激励賞を受賞した経験もあります。
④音楽大学へ進学
佐野晶哉さんは音楽大学に進学し、作曲科で音楽について学びました。
どこの大学に進学したかは明らかとなっていませんが、「大阪音楽大学短期大学」だと言われています。
歌を歌うだけでなく、作曲したいと思うほど音楽が好きだということが分かりますね。
実際にジャニーズJr.「Aぇ!group」の曲である「神様のバカヤロー」と「ボクブルース」は佐野晶哉さんが作曲しました。
作曲について学ぶことで新たな知識を得て、さらに歌が上手くなるという好循環ができていそうです。
⑤表現力がある
佐野晶哉さんはただ歌が上手いだけでなく、表現力があると評価されています。
子供の頃のミュージカル経験がグッと引き込まれる歌声を演出しているのでしょう。
また、演出家の秋山純監督が当時大学生の佐野晶哉さんのピアノの弾き語り動画を見て絶賛したことがありました。
その結果、2022年には「20歳のソウル」という作品に佐野晶哉さんが出演されています。
演技力も持ち合わせていたことが歌唱力の高さにも繋がっていると思います。
佐野晶哉の鬼連チャンでの歌唱力が高評価?
2023年7月には、「千鳥の鬼レンチャン」という番組に出演が決定しており、視聴者からは楽しみとの声が多数寄せられています。
歌が上手いと知られている佐野晶哉さんだからこそ期待が高いのでしょう。
2022年1月15日に生放送された「100点カラオケ音楽祭」では、関ジャニ∞の「友よ」を歌い、100点をとる快挙を成し遂げています。
生放送でプレッシャーがあるにも関わらず満点をとることがすごいですね。
今後、様々な音楽番組で活躍していくこと間違いなしですね。
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