若手バレエダンサーの国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」に出場した日本の三笘心嗣くん。
見事、9歳から11歳のクラシック部門で1位を獲得する快挙を達成されました。
そこで今回は、三笘心嗣くんのwikiプロフィールについてまとめていきたいと思います。
名前の読み方や現在通っている小学校はどこなのでしょうか。
三笘心嗣のwikiプロフィール!
- 名前:三笘心嗣
- 読み方:みとましんじ
- 年齢:11歳(2023年4月現在)
- 生まれ年:2011年
- 出身地:神奈川県横浜市泉区
3歳からバレエを習い始めた三笘心嗣くん。
幼稚園のときに横浜市泉区にあるバレエスタジオ『マイバレエスタジオレスポワール』に所属します。
ここで三笘くんのバレエ技術はぐんぐん向上し、数々の賞を受賞されました。
- 第8回ジャパンダンスコンペティション:創作舞踊2位
- 第9回湘南バレエ・コンペティション2022:未来賞
このとき三笘くんの指導を行ったのは、持丸伸孝さん。
持丸さんは劇団四季の「ライオンキング」や、「王様と私」の 米国ブロードウェイ公演に出演した経歴をもつ凄い方です!
その後、三笘くんは『渡部ブーベルバレエアカデミー』でバレエを習うことに。
ここではベラルーシ国立バレエ団の数々の国際コンクールで経験を積んだ現役ダンサーが教えてくれます。
ただ、スタジオの場所は自宅のある横浜市泉区から車で50分の東京都調布市で、最初は通うのだけでも大変だったそうです。
しかし、そこでも着実に力をつけ、2023年4月9日。
若手バレエダンサーの登竜門とされる国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」の9歳から11歳の部門で見事1位を獲得されました。
「ユース・アメリカ・グランプリ」は若手バレエダンサーを対象とした国際コンクールで、スイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」と並び、若手の登竜門の1つとされています。
そんな大会で世界の頂点に立った三笘くんは同じ日本人としてとても誇らしいですよね!
ちなみに、「ユース・アメリカ・グランプリ」はロシアのボリショイ・バレエ団の元ダンサーらが1999年に設立。
有望な出場者には世界各地の一流のバレエ学校で学ぶ奨学金などが与えらます。
三笘くんも将来的に海外の一流バレエ学校で学ばれる日も遠くないのではないでしょうか。
実際、同大会に出場していた日本人の大久保さんは英国ロイヤル・バレエ学校への留学が決まっています。
また、三笘くんも大会後のコメントで、
「短期スカラシップ(奨学金留学)で、いろいろな場所に行ってみたい」
と話していました。
三笘心嗣の小学校はどこ?
バレエで世界1位になった三笘心嗣くんですが、もちろん現在11歳ということで普段は小学校に通われています。
では、どこの小学校に通われているのでしょうか。
三笘くんの自宅は神奈川県横浜市泉区にあります。
そこで泉区内の小学校を調べてみると、15校ありました。
- いずみ野小学校
- 岡津小学校
- 中和田南小学校
- 伊勢山小学校
- 下和泉小学校
- 中田小学校
- 中和田小学校
- 上飯田小学校
- 緑園東小学校
- 東中田小学校
- 和泉小学校
- 西が岡小学校
- 新橋小学校
- 葛野小学校
- 飯田北いちょう小学校
上記のいずれかの学校に通われているのではないでしょうか。
また、幼い頃からバレエを習っていたとのことなので、もしかしたら両親は教育熱心な方かもしれません。
そうなると公立の学校ではなく、私立に通われている可能性も高そうですよね。
個人的にも、三笘くん自身も将来的には海外への留学も視野に入れていることから、より英語が本格的に学べる私立であると思っています!
ちなみに、今回1位を獲得された「ユース・アメリカ・グランプリ」の出場期間は学校を休んでいたそうです。
なので、おそらくクラスメイトは今回の大会結果を知っていると思います。
同じクラスに世界1位がいたら間違いなく学校のヒーロー的な存在ですよね!
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