横浜市のKアリーナで女性が腹を刺された状態で見つかった事件ですが、女性本人の自作自演だったことが判明しました。
なぜ自作自演したのか気になりますよね。
理由について調査しました。
Kアリーナで女性が腹を刺された事件
2023年11月23日の夕方、神奈川横浜市のイベント施設であるKアリーナで、女性が刃物のようなもので腹部を刺された事件が発生しました。
当日行われていた音楽イベントが終わり、客である40代女性が建物から出たところで、腹部に刃物のようなものが刺さっていることに気づいたそうです。
女性は病院に搬送され、全治2週間の軽傷とのこと。
病院に搬送された際には受け答えができる状態でした。
警察は傷害事件として捜査していましたが、目撃者や逃走した人物が確認できない状況でした。
警察が女性本人や一緒にいた夫からさらに話を聞くと、女性は「自分で刺した」と認めたとのことです。
イベントでは手荷物検査が行われていたと思っていましたが、このような事態が起こり驚きです。
Kアリーナ事件で自作自演した理由はなぜ?犯行動機は?
女性は全治2週間の軽傷とはいえ、痛い思いをしてまで自作自演した理由が気になりますね。
考えられる理由はこちらです。
①注目を集めたかった
イベントには、歌手で俳優の山下智久さんなどが出演されており、ファンとして注目を浴びて心配されたかったのかもしれませんね。
もしくは、会場にいた多くの人から関心を集めたかったとも考えられます。
イベント関係者や事件捜査に携わった警察官など多くの人に迷惑をかけて世間を騒がせてしまったことに対して、当事者の女性は深く反省してほしいものです。
②日々のストレス
別の理由としては、精神的な病やストレスなどで自傷行為をしてしまったケースです。
女性は「大阪から来た」と話しており、横浜までの長い距離を移動しているため楽しみにしていたイベントだったことがうかがえます。
日々のストレスはあったとしても、精神的が崩壊してしまうほどではなかったと考えられます。
自作自演だったことが判明して世間からの見られ方によっては、さらなるストレスを抱え込まないか心配ですね。
Kアリーナで自作自演した女性は誰?
現時点でわかっている情報はこちらです。
48歳女性
大阪から来た
既婚
顔画像などの情報は明らかになっていませんでした。
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