日大アメフト部に所属する大学3年生の北畠成文(きたばたけのりやす)さん。
高校時代もアメフトをやっており、日大フェニックスというチームではスタメンレギュラーだったのでしょうか。
また、ポジションはどこなのか調査してみました。
北畠成文はスタメンレギュラー!

2023年現在、大学3年生で21歳なので、日大アメフト部でレギュラー入りしていてもおかしくないですね。
北畠成文さんは身長180cm、体重80kgと恵まれた体格です。
北畠成文さんは高校時代もアメフトをやっており、アメフトチーム「ブルーインズ」に所属していました。
「HUDDLE magazine(ハドルマガジン)」という有名なアメフト雑誌にも掲載されたほどの注目選手なので、当時からレギュラーだったのでしょう。

北畠成文さんはアメフト雑誌の2020年8月号に掲載されており、高校時代のステータスが載っていました。
- 北畠成文DB3
- 滝川高校ブルーインズ3年
- 身長:178cm
- 体重:75kg
- 40ヤード走:4秒8
- ベンチプレス:85キロ
- スクワット:140キロ
- クリーン:85キロ
北畠成文さんは恵まれた体格でパワー、スピードともにあるため身体能力が高いことが分かります。
北畠成文のポジションはディフェンス!

日大アメフト部のフェニックスというチームのメンバー紹介に北畠成文さんが載っていました。
ポジション:ディフェンシブバッグ(DB)
背番号:2番
ディフェンシブバックはどのようなポジションなのでしょうか。
ディフェンシブバックは、自陣の最後方に位置する砦になるポジションです。
そのため精神力の強い、チームの中心人物が向いています。
このポジションを相手に抜かれると得点を許してしまうことになるので、責任は非常に重いです。
北畠成文さんは、チームの中心人物でメンバーからの信頼が厚かったのでしょうね。
日大フェニックスは強豪?

日大フェニックスは、アメリカンフットボールの大学日本一を決める毎日甲子園ボウルでの出場・優勝回数が多いことで知られています。
そのため、「東の日大、西の関学(関西学院大学)」と言われるほどの強豪校です。
毎日甲子園ボウルでは21回も優勝経験があります。
また、ライスボウルという日本一のチームを決定する選手権試合で4回優勝し、1989年~1991年までは3連覇を達成しています。
そんな強豪校で活躍する北畠成文さんは実力のある選手だということが分かりますね。


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