【動画】宮原華音の空手の実力は全国3連覇!流派や成績を一挙紹介!

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キックボクシングイベント『RISE』のラウンドガールで登場し、一躍人気者となった宮原華音さん。

女優、ラウンドガール、プロ格闘家の“三刀流”としても注目されています。

そこで今回は、宮原華音さんの空手の実力はどのくらいなのか?

過去の成績をもとにお伝えしていきます。

目次

宮原華音は空手で全国3連覇の実力!

宮原華音さんは小学校2年生から空手を習い、20歳まで試合に出場していました。

きっかけは、お母さんが一人っ子で泣き虫だった宮原さんを見て「このままではダメだ」と心配し、半ば強制的に習い始めたそうです。

そして、その実力はかなりのものでした。

空手の成績

成績
  • 小学2年:地域の大会で優勝
  • 小学4年:女子組手部門で全国大会優勝(流派別)
  • 小学5年:女子組手部門で全国大会優勝(流派別)
  • 小学6年:女子組手部門で全国大会優勝(流派別)
  • 小学6年:男女混合大会で準優勝
  • 中学:関東大会の団体戦で準優勝
  • 20歳:ある大会の一般女子の部で優勝

当時、小学校1年生ながら132cmと体格に恵まれていた宮原さんは、

小学4年〜6年にかけて女子組手部門の全国大会で3連覇を果たしています。

※小学校1年生の身長の全国平均は男女ともに120cm以下

ちなみに、3連覇をしたときの宮原さんの身長は小学校6年生にして168cmでした。

そのため、周りの男の子と比べても自分より大きい子はいなく、男の子と試合をしても負けることはなかったようです。

「まわりは自分より小さな男の子ばかりだったので、怖さはなかったですね。」

https://number.bunshun.jp/articles/-/857068

ただ、男の子に負けなし宮原さんですが、1度だけ負けた過去があります。

それは小学6年のときに出場した男女混合大会の決勝でのこと。

この試合で宮原さんはコテンパンにやられてしまいます。

それもそのはず、実はこのときの対戦相手は男子組手部門で全国優勝した男の子だったのです。

空手の段位

全国大会3連覇を成し遂げるほどの実力の持ち主である宮原さん。

どうやら空手の段位は初段のようです。

空手では流派に関係なく、初段以上は黒帯となるため、

宮原さんは黒帯の持ち主であることになります。

これに柔道の初段も獲得されているので凄いですよね!

そのため、中学時代には空手で20校の高校からスカウトを受けています。

しかし、同時期から本格的に芸能活動を行うようになり、高校で空手部に入部したものの思うような結果が残せませんでした。

そして、20歳のときに出た試合を最後に空手の競技からは離れています。

ちなみに、この大会の一般女子の部で優勝しています。

宮原華音の流派はどこ?

宮原華音の流派は国際松濤館です。

伝統派空手の4大流派のひとつで、世界一多くの人が学んでいる空手流派といわれています。

また、「近代空手道の父」である船越義珍(ふなこしぎちん)さんが創始者で、

「唐手」を「空手」に、「空手術」を「空手道」に改名したことでも有名です!

そのほかの特徴としては以下が挙げられます↓

特徴
  • 「型」稽古を重視するのが伝統的
  • 年齢・性別・性格・身体の大小などに関係なく、いつでもだれでも始められる武術
  • 無理なく続けられるように作られており、武術だけではなく、体育的な要素も重視されている
  • 技のひとつひとつが非常にダイナミック
  • 遠い間合いから一気に飛び込んで攻撃するといったリスキーな戦法が特徴の一つ

また、空手には「型」と「組手」があり、

宮原さんは「組手」の方を好んでいたようです。

組手と型なら、昔から断然組手の方が好きですね。型は昇級審査のためにやっている感じで、そのときだけ覚えるけど、すぐに忘れるみたいな(笑)。組手は対戦相手がいて、勝ち負けがハッキリしているじゃないですか。対照的に(四方に敵がいることを想定して演舞する)型は、自分との闘いですからね。私は誰かに勝つために練習する方が楽しかったです。

https://number.bunshun.jp/articles/-/857068

空手を習い始めた当時、「学校で一番デカい」という理由で同級生に馬鹿にされることが多く、

「絶対この人たちを見返してやろう」と負けず嫌いの性格になったようです。

なので、このあたりも組手が好きになった理由に関係していそうですよね!

宮原華音のカッコいい空手動画

そんな宮原華音さんは、

空手家ユーチューバーとのコラボで、たびたび空手姿を披露されていました。

そして、次の動画はより本格的な空手姿を披露されています。

宮原さんの得意技は上段回し蹴りです。

これは本人いわく、仕事でアクションをやっていたおかげで、蹴りがうまく使えるようになったとのことでした。

まさかの芸能活動が空手に役立つとは驚きですよね〜

実際、舞台でも上段回し蹴りを披露されていました。

やはり10年以上本格的に空手を習っていただけあって、その実力はたしかなものでしたね。

また、可愛らしいルックスからは想像できない強さも彼女の魅力の一つではないでしょうか!

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